流毒湯 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

流毒湯の概要

商品名	流毒湯
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	建林松鶴堂
販売会社名	建林松鶴堂

流毒湯の効果・効能

乳房の腫物、顔面の腫物、四肢の腫物。

流毒湯の構成成分

1包（28g）中カンゾウ2.0g、トウキ2.0g、オウギ2.0g、モッコウ2.0g、ソヨウ2.0g、シャクヤク2.0g、センキュウ2.0g、ビンロウジ2.0g、キコク2.0g、ボウフウ2.0g、ケイヒ2.0g、ニンジン2.0g、タイソウ2.0g、ウヤク2.0g ＜成分・分量に関連する注意＞本剤は、生薬を原料として製造しておりますので、製品の色や味等に多少の差異が生ずることがありますが、品質には変わりありません。

流毒湯の用法・用量

本品1包を煎じる容器（鉄製のものは使用しない）に入れ、水550mL（約3合）を加えて火に掛け、沸騰したら弱火にし、ふきこぼれないように気をつけながら約半量となるまで煎じ、成人1日量とし食間に服用します。
成人：1回1日分の1/3量。
7歳以上15歳以下：1回成人の1/2量。
1日3回服用。
7歳未満：服用しないこと。
食間とは、食後2～3時間を指します。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．服用に際しては、人肌程度に温めて服用すること。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。

流毒湯の添付文書

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