プレフェミン

プレフェミンの基本情報

プレフェミンの概要

商品名 プレフェミン
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 ゼリア新薬工業
販売会社名 ゼリア新薬工業

プレフェミンの特徴

西洋ハーブ チェストベリー配合

●「プレフェミン」は,チェストベリーのエキスを有効成分とした月経前症候群PMS=プレ・メンストラル・シンドローム)の不快な症状を緩和する医薬品です。

プレフェミンの効果・効能

月経前の次の諸症状(月経前症候群)の緩和:乳房のはり、頭痛、イライラ、怒りっぽい、気分変調。

プレフェミンの構成成分

1日量(1錠)中 チェストベリー乾燥エキス40mg(チェストベリー180mgに相当) (チェストベリー乾燥エキス40mgには、チェストベリー抽出物20mgと添加物20mgが含まれます。)

プレフェミンの用法・用量

次の1回量を服用してください。
成人女性(18歳以上):1回1錠。
1日1回服用。
18歳未満:服用しないでください。
<用法・用量に関連する注意>
1.定められた用法・用量を守って、毎日服用してください。また、月経開始直後から飲み始めた場合、1カ月程度で症状の改善を自覚できる可能性が高いです。
2.飲み忘れを防止するために、服用しやすい時間を定め、毎日決まった時間に服用してください。
3.錠剤の取り出し方
添付文書図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

プレフェミンの主な副作用

1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(3)漢方製剤を服用している人。
(4)次の診断を受けた人。 うつ病
(5)月経周期に関連なく乳房のはり,しこりがある人。
(6)月経不順の人。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹発赤,かゆみ
消化器・・・吐き気,下痢
その他・・・月経異常(生理の周期や経血量の変化等)
3.1ヵ月程度服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
4.症状の改善がみられても3ヵ月を超えて続けて服用する場合は,定期的に医師に相談してください

プレフェミンの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。