神心

神心の基本情報

神心の概要

商品名 神心
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 建林松鶴堂
販売会社名 建林松鶴堂

神心の特徴

◆「神心」は心臓の衰弱、貧血症を改善するために創りました弊社独自の製剤です。

神心の効果・効能

心臓の衰弱、貧血症。

神心の構成成分

3包(6g)中 ケイヒ1.071g、ボレイ1.071g、シソシ0.375g、カンキョウ0.375g、カンゾウ1.071g、ブクリョウ0.375g、ビャクジュツ0.375g、鉄粉0.161g、ニンジン0.375g、セキイ0.375g、モッコウ0.375g <成分・分量に関連する注意> 本剤は、生薬を原料として製造しておりますので、製品の色や味等に多少の差異が生ずることがありますが、品質には変わりありません。

神心の用法・用量

食間に水又はお湯にて服用します。
成人:1回1包。
7歳以上15歳以下:1回成人の1/2量。
4歳以上7歳未満:1回成人の1/3量。
2歳以上4歳未満:1回成人の1/6量。
2歳未満:1回成人の1/10量。
1日3回服用。
食間とは、食後2~3時間を指します。
<用法・用量に関連する注意>
1.服用の前後30分はお茶・コーヒー等を飲まないこと。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
3.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。

神心の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者。
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (5)次の症状のある人。 むくみ
 (6)次の診断を受けた人。 高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮膚    : 発疹発赤、かゆみ
    消化器   : 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛
 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。
 その場合は直ちに医師の診療を受けること。
 〔症状の名称〕偽アルドステロン症、ミオパチー
 〔症   状〕手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、
        筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
    便秘、下痢
4.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
5.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

神心の添付文書

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