タケダ漢方便秘薬
タケダ漢方便秘薬の基本情報
タケダ漢方便秘薬の概要
商品名 | タケダ漢方便秘薬 |
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薬のタイプ | 内服 / 第2類 |
製造会社 | アリナミン製薬 |
販売会社名 | アリナミン製薬 |
タケダ漢方便秘薬の特徴
就寝前に服用すると、約8~10時間後※の翌朝には自然に近いおだやかなお通じが得られます。※個人差はあります。
主原料には、便通を良くする成分を安定的に含む「信州大黄」を用いています。当社が20年以上かけて研究開発し、国内で栽培している良質な品種です。
錠剤には半分に割れる「割線」が入っており、便秘の度合いに合わせて半錠ずつ量を調節して服用できます。
便秘に伴うお腹の張り(
タケダ漢方便秘薬の効果・効能
タケダ漢方便秘薬の構成成分
タケダ漢方便秘薬の用法・用量
錠剤には割線が入っているので、便通の具合をみながら、半錠ないし1錠ずつ増量(次記の最大量まで)又は減量すること。
軽い便秘(2~3日便通がないとき)
15歳以上:1錠~3錠。
5歳~14歳:半錠~1錠半。
1日1回就寝前服用。
5歳未満:服用しないこと。
頑固な便秘(4日以上便通がないとき)
15歳以上:2錠~4錠。
5歳~14歳:1錠~2錠。
1日1回就寝前服用。
5歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守すること。
2.初回は最少量を用いること。
3.便通の改善がみられたら量を減らし、服用間隔をあけること。
4.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
5.次の人は服用量を控えめにすること。体の衰弱している人、月経時の人。
タケダ漢方便秘薬の主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)次の症状のある人。
はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹
消化器・・・はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛、吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
下痢
4.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
5.1ヵ月以上連続して服用する場合は、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)次の症状のある人。
はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・
消化器・・・はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛、吐き気・嘔吐
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
下痢
4.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
5.1ヵ月以上連続して服用する場合は、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
タケダ漢方便秘薬の添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。