阪本漢法の漢方便秘薬《瓶》

阪本漢法の漢方便秘薬《瓶》の基本情報

阪本漢法の漢方便秘薬《瓶》の概要

商品名 阪本漢法の漢方便秘薬《瓶》
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 阪本漢法製薬
販売会社名 阪本漢法製薬

阪本漢法の漢方便秘薬《瓶》の特徴

・本剤は漢方の原典である「金匱要略」に収載されている処方「大黄甘草湯」に基づき、成分の効き目が保たれるように、生薬の大黄と甘草を粉末にして配合した錠剤です。
・生薬が大腸の運動をととのえ排便を促すため、就寝前に服用していただくと、翌朝には自然に近いお通じが期待できます。
便秘に伴う諸症状(腹部膨満・腸内異常醗酵・ふきでもの・のぼせ等)にも効果があります。

阪本漢法の漢方便秘薬《瓶》の効果・効能

便秘便秘に伴う頭重・のぼせ・湿疹皮膚炎・ふきでもの(にきび)・食欲不振(食欲減退)・腹部膨満・腸内異常醗酵・痔などの症状の緩和。 <効能・効果に関連する注意> 体力に関わらず、使用できます。

阪本漢法の漢方便秘薬《瓶》の構成成分

成人1日最大服用量4錠中 (局)ダイオウ末1000mg、(局)カンゾウ末250mg <成分・分量に関連する注意> 本剤は天然物(生薬)を用いていますので、錠剤の色調等が多少異なることがあります。

阪本漢法の漢方便秘薬《瓶》の用法・用量

次の量を1日1回、就寝前(又は空腹時)に水かお湯で、かまずに服用してください。
但し、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら1錠ずつ増量又は減量してください。
成人(15歳以上):1回3錠~4錠。
5歳以上15歳未満:1回1錠~2錠。
5歳未満:服用しないでください。
<用法・用量に関連する注意>
1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
2.定められた用法・用量を厳守してください。

阪本漢法の漢方便秘薬《瓶》の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
消化器・・・はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
下痢
4.5~6日間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

阪本漢法の漢方便秘薬《瓶》の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。