鳴鶴（エキス顆粒） - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

鳴鶴（エキス顆粒）の概要

商品名	鳴鶴（エキス顆粒）
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	建林松鶴堂
販売会社名	建林松鶴堂

鳴鶴（エキス顆粒）の効果・効能

体力中等度で、みぞおちがつかえた感じがあり、ときにイライラ感、下痢、はきけ、腹が鳴るものの次の諸症：胃腸炎、口内炎、口臭、不眠症、神経症、下痢。

鳴鶴（エキス顆粒）の構成成分

3包（1包2.2g）中次記生薬より製した水製エキス（乾燥エキスとして）1.5g〔ハンゲ2.0g、ショウキョウ1.0g、カンゾウ1.5g、オウレン0.5g、オウゴン1.25g、ニンジン1.25g、タイソウ1.25g〕＜成分・分量に関連する注意＞本剤は、生薬を原料として製造しておりますので、製品の色や味等に多少の差異が生ずることがありますが、品質には変わりありません。

鳴鶴（エキス顆粒）の用法・用量

食間に水又はお湯にて服用。
成人：1回1包（2.2g）。
7歳以上15歳未満：1回成人の2/3量。
4歳以上7歳未満：1回成人の1/2量。
2歳以上4歳未満：1回成人の1/3量。
2歳未満：1回成人の1/4量以下。
1日3回服用。
食間とは、食後2～3時間を指します。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。

鳴鶴（エキス顆粒）の添付文書

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