アイボントローリ目薬ドライアイ

アイボントローリ目薬ドライアイの基本情報

アイボントローリ目薬ドライアイの概要

商品名 アイボントローリ目薬ドライアイ
薬のタイプ 外用 / 第3類
製造会社 東亜薬品
販売会社名 小林製薬

アイボントローリ目薬ドライアイの特徴

●とろみのある薬液が乾きがちな角膜表面にじんわり広がり、目の乾きを緩和します
●コンドロイチン硫酸エステルナトリウムが、角膜をじっくり保護します
●涙に近い成分なので、コンタクトをしたまま目のお手入れができます
・すべてのコンタクトに使えます
・コンタクトをしていない方もお使いいただけます

アイボントローリ目薬ドライアイの効果・効能

涙液の補助(目のかわき)、ハードコンタクトレンズ又はソフトコンタクトレンズを装着しているときの不快感、目の疲れ、目のかすみ(目やにの多いときなど)。

アイボントローリ目薬ドライアイの構成成分

100mL中 コンドロイチン硫酸エステルナトリウム500mg、塩化カリウム50mg、塩化ナトリウム300mg、ヒプロメロース350mg

アイボントローリ目薬ドライアイの用法・用量

1日3~6回、1回1~3滴点眼してください。
<用法・用量に関連する注意>
1.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
2.容器の先をまぶた、まつ毛に触れさせないこと。また、混濁したものは使用しないこと。
3.点眼用にのみ使用すること。
保存の状態によっては、容器の口周辺に白い結晶が付着することがあるので、その場合は清潔なガーゼなどで軽くふき取って使用すること。
点眼後しばらく視野がぼやけることがあるので注意すること。

アイボントローリ目薬ドライアイの主な副作用

1.次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
(3)次の症状のある人 はげしい目の痛み
(4)次の診断を受けた人:緑内障 

2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位/  症  状
 皮ふ /発疹発赤、かゆみ
 目  /充血、かゆみ、はれ、しみて痛い

3.次の場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)目のかすみが改善されない場合
(2)2週間くらい使用しても症状がよくならない場合

アイボントローリ目薬ドライアイの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。