ジクリッチZシップ
ジクリッチZシップの基本情報
ジクリッチZシップの概要
商品名 | ジクリッチZシップ |
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薬のタイプ | 外用 / 第2類 |
製造会社 | 三友薬品 |
販売会社名 | 日邦薬品工業 |
ジクリッチZシップの効果・効能
ジクリッチZシップの構成成分
ジクリッチZシップの用法・用量
但し、1回あたり2枚を超えて使用しないでください。
なお、本成分を含む他の外用剤を併用しないでください。
15歳未満の小児は使用しないでください。
<用法・用量に関連する注意>
1.定められた用法・用量をお守りください。
2.1回あたり、24時間を超えて貼り続けないでください。さらに同じ患部に貼りかえる場合は、その貼付部に
3.本剤は、痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤ですので、症状がある場合だけ使用してください。
4.汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭き取ってから使用してください。
5.皮ふの弱い人は、使用前に腕の内側の皮ふの弱い箇所に、1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用してください。
6.同じ部位に他の外用剤を併用しないでください。
ジクリッチZシップの主な副作用
1.次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。(2)他の医薬品を使用している人。(3)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人。(4)パップ剤でかぶれ等を起こしたことがある人。(5)次の診断を受けた人。消化性潰瘍 、血液障害、肝臓病、腎臓病、高血圧、心臓病、インフルエンザ(6)次の医薬品の投与を受けている人。ニューキノロン系抗菌剤 、トリアムテレン、リチウム、メトトレキサート、非ステロイド 性消炎鎮痛剤、ステロイド剤 、利尿剤、シクロスポリン、選択的セロトニン 再取り込み阻害剤(7)高齢者。
2.使用中または使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この個装箱を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 ふ :発疹 ・発赤 、かゆみ、かぶれ、はれ、皮ふのあれ、刺激感、
色素沈着 、水疱 、落屑(皮ふ片の細かい脱落)
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください
〔症状の名称〕ショック (アナフィラキシー)
〔症 状〕使用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、
のどのかゆみ、息苦しさ、動悸 、意識の混濁等があらわれます。
〔症状の名称〕接触皮ふ炎、光線過敏症
〔症 状〕貼付部に強いかゆみを伴う発疹・発赤、はれ、刺激感、水疱、ただ
れ等の激しい皮ふ炎症 状や色素沈着、白斑があらわれ、中には発疹
・発赤、かゆみ等の症状が全身に広がることがあります。また、日
光が当たった部位に症状があらわれたり、悪化することがあります。
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この個装箱を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。(2)他の医薬品を使用している人。(3)薬などにより
2.使用中または使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この個装箱を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 ふ :
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください
〔症状の名称〕
〔症 状〕使用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、
のどのかゆみ、息苦しさ、
〔症状の名称〕接触皮ふ炎、光線過敏症
〔症 状〕貼付部に強いかゆみを伴う発疹・発赤、はれ、刺激感、水疱、ただ
れ等の激しい皮ふ
・発赤、かゆみ等の症状が全身に広がることがあります。また、日
光が当たった部位に症状があらわれたり、悪化することがあります。
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この個装箱を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
ジクリッチZシップの添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。