ボルタレンEXテープL
ボルタレンEXテープLの基本情報
ボルタレンEXテープLの概要
商品名 | ボルタレンEXテープL |
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薬のタイプ | 外用 / 第2類 |
製造会社 | 同仁医薬化工 |
販売会社名 | グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア |
ボルタレンEXテープLの特徴
●有効成分が徐々に放出され、優れた持続性があります。1日1回の使用で効果が24時間持続します。
●有効成分が外部に揮散せず、痛みのもとを狙って作用します。
●貼りやすい、貼り直しやすい、たて・よこ伸縮自在のテープ剤です。
●貼った部分からじんわり心地よい清涼感が広がります。
ボルタレンEXテープLの効果・効能
ボルタレンEXテープLの構成成分
ボルタレンEXテープLの用法・用量
但し、1回あたり1枚を超えて使用しないでください。
なお、本成分を含む他の外用剤を併用しないでください。
<用法・用量に関する注意>
1.定められた用法・用量を厳守してください。
2.1回あたり24時間を超えて貼り続けないでください。さらに、同じ患部に貼りかえる場合は、その貼付部に
3.本剤は、痛みやはれなどの原因となっている病気を治療するのではなく、痛みやはれなどの症状のみを治療する薬剤ですので、症状がある場合だけ使用してください。
4.汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭きとってから使用してください。
5.皮ふの弱い人は、使用前に腕の内側の皮ふの弱い箇所に、1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り、発疹・発赤、かゆみ、かぶれなどの症状が起きないことを確かめてから使用してください。
6.使用部位に他の外用剤を併用しないでください。
ボルタレンEXテープLの主な副作用
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)他の医薬品を使用している人
(3)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人
(4)テープ剤でかぶれ等を起こしたことがある人
(5)次の診断を受けた人 消化性潰瘍 、血液障害、肝臓病、腎臓病、高血圧、心臓病、インフルエンザ
(6)次の医薬品の投与を受けている人 ニューキノロン系抗菌剤 、トリアムテレン、リチウム、メトトレキサート、非ステロイド 性消炎鎮痛剤(アスピリン等)、ステロイド剤 、利尿剤、シクロスポリン、選択的セロトニン 再取り込み阻害剤
(7)高齢者
2.使用中又は使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この外箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮ふ・・・発疹 ・発赤 、かゆみ、かぶれ、はれ、痛み、刺激感、熱感、皮ふのあれ、落屑(らくせつ)(フケ、アカのような皮ふのはがれ)、水疱 、色素沈着
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック (アナフィラキシー)・・・使用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸 、意識の混濁等があらわれます。
接触皮ふ炎、光線過敏症・・・貼付部に強いかゆみを伴う発疹・発赤、はれ、刺激感、水疱・ただれ等の激しい皮ふ炎症 状や色素沈着、白斑があらわれ、中には発疹・発赤、かゆみ等の症状が全身にひろがることがあります。また、日光があたった部位に症状があらわれたり、悪化することがあります。
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この外箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)他の医薬品を使用している人
(3)薬などにより
(4)テープ剤でかぶれ等を起こしたことがある人
(5)次の診断を受けた人 消化性
(6)次の医薬品の投与を受けている人 ニューキノロン系
(7)高齢者
2.使用中又は使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この外箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮ふ・・・
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
接触皮ふ炎、光線過敏症・・・貼付部に強いかゆみを伴う発疹・発赤、はれ、刺激感、水疱・ただれ等の激しい皮ふ
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この外箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
ボルタレンEXテープLの添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。