オロナインH軟膏
オロナインH軟膏の基本情報
オロナインH軟膏の概要
商品名 | オロナインH軟膏 |
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薬のタイプ | 外用 / 第2類 |
製造会社 | 大塚製薬工場 |
販売会社名 | 大塚製薬 |
オロナインH軟膏の特徴
きず(きりきず、すりきず、つききず)には患部を清潔にして塗ってください。オロナインH軟膏はきず口を消毒し、化
軽度のやけどの場合は、患部に塗ってガーゼを当ててください。化膿を防ぎます。
ナイフ、カミソリなどによるきりキズにご使用ください。オロナインH軟膏の殺菌作用により化膿を防ぎます。
水虫にはお風呂上りにすりこむのが効果的ですが、毎日忘れぬよう根気よくお続けください。なお、じゅくじゅくした湿潤性の水虫には適当ではありません。
いんきん、たむし、しらくも、はたけにもオロナインH軟膏をご使用ください。
山や海で思わぬきず等に慌てた経験がおありでしょう。オロナインH軟膏はご家庭ばかりでなく、外出や旅行のときの携帯薬としても使用できます。
冬のひび、しもやけ、あかぎれには水仕事のあとやお風呂上り、お寝み前によくすりこんでください。
オロナインH軟膏の効果・効能
オロナインH軟膏の構成成分
オロナインH軟膏の用法・用量
<用法及び用量に関連する注意>
1.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
2.目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
3.本剤は外用にのみ使用してください。
4.患部やその周囲の汚れを落としてから使用してください。
オロナインH軟膏の主な副作用
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー 症状(例えば発疹 ・発赤 、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人
(3)患部が広範囲の人
(4)湿潤やただれのひどい人
(5)深い傷やひどいやけどの人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ、はれ、乾燥、ひびわれ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
〔症状の名称〕ショック (アナフィラキシー)
〔症 状〕使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、
のどのかゆみ、息苦しさ、動悸 、意識の混濁等があらわれる。
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などにより
(3)患部が広範囲の人
(4)湿潤やただれのひどい人
(5)深い傷やひどいやけどの人
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ、はれ、乾燥、ひびわれ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
〔症状の名称〕
〔症 状〕使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、
のどのかゆみ、息苦しさ、
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
オロナインH軟膏の添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。