ベクスカプセル - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

ベクスカプセルの概要

商品名	ベクスカプセル
薬のタイプ	内服 / 第3類
製造会社	塩野義製薬
販売会社名	塩野義製薬

ベクスカプセルの効果・効能

末梢血行障害による次の諸症状の緩和：手足の冷え・手足のしびれ、肩のこり・首すじのこり、しもやけ。次の諸症状の緩和：しみ、そばかす、次の諸症状の緩和：日やけ・かぶれによる色素沈着。次の場合の出血予防：歯ぐきからの出血、鼻出血。「但し、これらの症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師にご相談ください。」次の場合のビタミンE・ビタミンCの補給：肉体疲労時、病中病後の体力低下時、老年期。

ベクスカプセルの構成成分

6カプセル（成人1日量）中酢酸d－α－トコフェロール（天然型ビタミンE）300mg、アスコルビン酸（ビタミンC）1500mg 本剤の服用により、尿及び大便の検査値に影響をおよぼすことがありますので、これらの検査を受ける場合は、本剤を服用していることを医師にお知らせください。

ベクスカプセルの用法・用量

次の量を食後におのみください。
（1日2回の場合は朝食後及び夕食後、1日3回の場合は朝食後、昼食後及び夕食後におのみください）
成人（15歳以上）：1回2カプセル。
1日1～3回服用。
15歳未満：服用させないこと。
定められた用法・用量を厳守してください。

ベクスカプセルの添付文書

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