ボラギノールA坐剤
ボラギノールA坐剤の基本情報
ボラギノールA坐剤の概要
商品名 | ボラギノールA坐剤 |
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薬のタイプ | 外用 / 指定第2類 |
製造会社 | 天藤製薬 |
販売会社名 | 天藤製薬 |
ボラギノールA坐剤の特徴
●プレドニゾロン酢酸エステルが出血、はれ、かゆみをおさえ、リドカインが痛み、かゆみをしずめます。
●アラントインが傷の治りをたすけ組織を修復するとともに、
2.効果の発現をよくするため、体温ですみやかに溶ける油脂性基剤を用いて患部に直接作用するよう製剤設計しています。
●刺激が少なく挿入しやすい油脂性基剤が傷ついた患部を保護し、スムーズな排便をたすけます。
●アルミシートに入った白色~わずかに黄みをおびた白色の坐剤です。
プレドニゾロン酢酸エステル 抗
リドカイン 鎮痛・鎮痒作用
アラントイン 組織修復作用
ビタミンE酢酸エステル 血液循環改善作用
→痔の症状を改善(痛み・出血・はれ・かゆみに)
ボラギノールA坐剤の効果・効能
ボラギノールA坐剤の構成成分
ボラギノールA坐剤の用法・用量
成人(15歳以上):1回1個。
1日1~2回使用。
15歳未満:使用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.坐剤が軟らかい場合には、しばらく冷やした後に使用すること。寒い時期や低温での保管により坐剤表面が硬くなりすぎた場合は、手であたため表面をなめらかにした後に使用すること。
2.肛門にのみ使用すること。
3.用法・用量を厳守すること。
ボラギノールA坐剤の主な副作用
1.次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹 ・発赤 、かゆみ、はれ
その他・・・刺激感、化膿
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称・・・症状
ショック (アナフィラキシー)・・・使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸 、意識の混濁等があらわれる。
3.10日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)薬などにより
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・
その他・・・刺激感、化
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称・・・症状
3.10日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
ボラギノールA坐剤の添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。