廣貫堂赤玉はら薬S

廣貫堂赤玉はら薬Sの基本情報

廣貫堂赤玉はら薬Sの概要

商品名 廣貫堂赤玉はら薬S
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 廣貫堂
販売会社名 シオノギヘルスケア

廣貫堂赤玉はら薬Sの特徴

下痢・食あたり・水あたり
止瀉薬

廣貫堂赤玉はら薬Sの効果・効能

下痢、消化不良による下痢、食あたり、はき下し、水あたり、くだり腹、軟便、腹痛をともなう下痢。

廣貫堂赤玉はら薬Sの構成成分

60丸(成人1日量)中(1包:20丸入) ゲンノショウコ末900mg、オウレン末100mg、オウバク乾燥エキス180mg(原生薬換算量:900mg)、ヨウバイヒ末500mg、センブリ末20mg、ロートエキス50mg、動物胆50mg

廣貫堂赤玉はら薬Sの用法・用量

次の量を食間に水又はぬるま湯でおのみください。
成人(15歳以上):1回20丸。
11歳以上15歳未満:1回14丸。
8歳以上11歳未満:1回10丸。
5歳以上8歳未満:1回7丸。
3歳以上5歳未満:1回5丸。
1日3回服用。
3歳未満:服用させないこと。
定められた用法・用量を厳守してください。
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3歳以上の幼児に服用させる場合には、薬剤がのどにつかえることのないよう、よく注意してください。

廣貫堂赤玉はら薬Sの主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
(1)医師の治療を受けている人
(2)発熱をともなう下痢のある人、血便のある人または粘液便の続く人
(3)妊婦または妊娠していると思われる人
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
(6)次の症状のある人
排尿困難
(7)次の診断を受けた人
心臓病、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹発赤、かゆみ
精神神経系・・・頭痛
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・顔のほてり、異常なまぶしさ
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
口のかわき、目のかすみ
4.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください

廣貫堂赤玉はら薬Sの添付文書

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