第一三共胃腸薬プラス錠剤

第一三共胃腸薬プラス錠剤の基本情報

第一三共胃腸薬プラス錠剤の概要

商品名 第一三共胃腸薬プラス錠剤
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 第一三共ヘルスケア
販売会社名 第一三共ヘルスケア

第一三共胃腸薬プラス錠剤の特徴

「胃」と「腸」をダブルケアするタイプの胃腸薬です。6つの生薬成分が弱った「胃」に効き、植物性の乳酸菌「ラクボン」が「腸」の状態を正常に近づけます。

第一三共胃腸薬プラス錠剤の効果・効能

もたれ、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸つかえ、食欲不振。 胸やけ、胃痛、胃酸過多、胃重、胃部不快感、げっぷ。 消化不良、消化促進、胃弱、胃部膨満感腹部膨満感。 はきけ(むかつき、二日酔のむかつき・悪酔のむかつき、悪心)、嘔吐。 整腸(便通を整える)、軟便、便秘

第一三共胃腸薬プラス錠剤の構成成分

9錠中 タカヂアスターゼN1 150mg、リパーゼAP12 60mg、有胞子性乳酸菌(ラクボン原末)60mg、ケイ酸アルミン酸マグネシウム735mg、合成ヒドロタルサイト600mg、沈降炭酸カルシウム420mg、オウバク末105mg、ケイヒ末225mg、ショウキョウ末75mg、チョウジ末30mg、ウイキョウ末60mg、l-メントール9mg、アルジオキサ60mg、カンゾウ末150mg

第一三共胃腸薬プラス錠剤の用法・用量

次の量を水又はお湯で服用してください。
15歳以上:1回3錠。
11歳以上15歳未満:1回2錠。
1日3回服用。
食後に服用してください。
11歳未満:服用しないでください。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.11歳以上の小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

第一三共胃腸薬プラス錠剤の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)次の診断を受けた人
腎臓病、甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹発赤、かゆみ
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
便秘、下痢
4.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

第一三共胃腸薬プラス錠剤の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。