御岳百草顆粒

御岳百草顆粒の基本情報

御岳百草顆粒の概要

商品名 御岳百草顆粒
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 長野県製薬
販売会社名 長野県製薬

御岳百草顆粒の特徴

食べ過ぎ、飲み過ぎ、さらに生活習慣の複雑化によるストレス、精神的疲労、
不安などによって胃酸過多、胃腸の不調、不快感、機能の衰えなどが起こりがちです。
胃の変調を感じたとき、胃の働きの正常化をはかり、保護することが大切です。
御岳百草顆粒は、制酸剤と健胃生薬よりなる苦味健胃薬で、制酸作用を有し、
胸やけ・胃酸過多の時の胃酸の中和や、胃弱、消化不良、食欲不振、
二日酔・悪酔のむかつきなどを改善します。

御岳百草顆粒の効果・効能

胃酸過多、消化不良、胃痛、胸やけ、胃弱、胃重、げっぷ、食べ過ぎ、飲み過ぎ、食欲不振、胃部膨満感腹部膨満感、はきけ(むかつき、二日酔のむかつき・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐。

御岳百草顆粒の構成成分

3包(成人1日量)中 オウバクエキス450mg(乾燥重量)(原生薬換算量:2100mg)、(局)コウボク末600mg、(局)ゲンノショウコ末300mg、(局)センブリ末40mg、(局)ボレイ末600mg、(局)エンゴサク末300mg、(局)ウコン末400mg

御岳百草顆粒の用法・用量

1日3回、食後に服用してください。
成人(15歳以上):1回1包。
11歳以上15歳未満:1回2/3包。
8歳以上11歳未満:1回1/2包。
5歳以上8歳未満:1回1/3包。
3歳以上5歳未満:1回1/4包。
1歳以上3歳未満:1回1/5包。
1日3回服用。
1歳未満:服用しないこと。
<用法及び用量に関連する注意>
1.定められた用法及び用量を厳守してください。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

御岳百草顆粒の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)次の診断を受けた人。
    腎臓病。
2.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、
  この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

御岳百草顆粒の添付文書

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