レジャール錠・学童用 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

レジャール錠・学童用の概要

商品名	レジャール錠・学童用
薬のタイプ	内服 / 指定第2類
製造会社	牛津製薬
販売会社名	日邦薬品工業

レジャール錠・学童用の効果・効能

乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和。

レジャール錠・学童用の構成成分

1日量（4錠）中スコポラミン臭化水素酸塩水和物0.2mg、ジプロフィリン50mg、アリルイソプロピルアセチル尿素60mg、ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）10mg

レジャール錠・学童用の用法・用量

乗物酔いの予防には、乗車船30分から1時間前に次の1回量を服用してください。
7歳以上15歳未満：1回2錠。
5歳以上7歳未満：1回1錠。
4時間以上の間隔をおいて1日2回服用まで。
5歳未満：服用しないこと。
その後必要な場合には、1回量を4時間以上の間隔をおいて服用してください。
なお、1日の服用回数は2回までとしてください。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．用法・用量を厳守すること。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
3．錠剤の取り出し方
添付文書図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。（誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。）

レジャール錠・学童用の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。