ドリエル
ドリエルの基本情報
ドリエルの概要
商品名 | ドリエル |
---|---|
薬のタイプ | 内服 / 指定第2類 |
製造会社 | エスエス製薬 |
販売会社名 | エスエス製薬 |
ドリエルの特徴
○ストレスが多く、眠れない
○疲れているのに、神経が高ぶって寝つけない
○心配ごとがあって、夜中に目が覚める
○不規則な生活で、睡眠リズムが狂い、寝つけない
ドリエルは就寝前の服用により、寝つきが悪い、眠りが浅いといった一時的な不眠症状の緩和に効果をあらわします。
●ドリエルの効きめ成分
ドリエルの効きめ成分(ジフェンヒドラミン塩酸塩)は、皮ふのかゆみをしずめたり、くしゃみや鼻水などの
ドリエルはこのジフェンヒドラミン塩酸塩の持つ眠気の作用を応用してつくられた医薬品です。
●ドリエルで眠くなるしくみ
脳の睡眠・覚醒に関係が深い
ドリエルの効果・効能
ドリエルの構成成分
ドリエルの用法・用量
成人(15歳以上):1回2錠。
15歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.1回2錠を超えて服用すると、神経が高ぶるなど不快な症状が現れ、逆に眠れなくなることがあります。
3.就寝前以外は服用しないでください。
4.錠剤の取り出し方
添付文書図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります。)
ドリエルの主な副作用
①次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)高齢者。(高齢者では眠気が強くあらわれたり、また反対に神経が高ぶるなどの症状があらわれることがあります。)
(3)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。 排尿困難
(5)次の診断を受けた人。 緑内障、前立腺 肥大
②服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 :発疹 ・発赤 、かゆみ
消 化 器 : 胃痛、吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 : めまい、頭痛、起床時の頭重感、昼間の眠気、気分不快、
神経過敏、一時的な意識障害 (注意力の低下、ねぼけ様症
状、判断力の低下、言動の異常等)
循 環 器 :動悸
泌 尿 器 : 排尿困難
そ の 他 :倦怠感
③服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき、下痢
④2~3回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)高齢者。(高齢者では眠気が強くあらわれたり、また反対に神経が高ぶるなどの症状があらわれることがあります。)
(3)薬などにより
(4)次の症状のある人。 排尿困難
(5)次の診断を受けた人。 緑内障、
②服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 :
消 化 器 : 胃痛、吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 : めまい、頭痛、起床時の頭重感、昼間の眠気、気分不快、
神経過敏、一時的な
状、判断力の低下、言動の異常等)
循 環 器 :
泌 尿 器 : 排尿困難
そ の 他 :
③服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき、下痢
④2~3回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
ドリエルの添付文書
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